この漫画シリーズも6巻目ですか~。メインの読者層はOLどころじゃなくおそらく中年男性な気がしてならない・・・。
モーニングだしね、コミックス出してるレーベル。
主な内容&感想
今回もいつものメンバーが暴れまわってるけど、見どころはこの辺でしょうか。
独身OLと花火大会
のっけからオイル一ノ瀬がタマ子相手にちょいちょい頑張ってます。一タマ派にはたまらん展開。(果たして日本にどれくらいいるんだ?)
独身OLとハロウィン
この漫画好きで読んでるような人なら絶対に苦々しく思ってるか、「関係ないから他所でやって」と思ってるんじゃないですか?
こうやってぶった切ってもらうと楽しいよね!
独身OLとイメチェン
マユ子のオタ魂が光る光る。そうや、マユ子・・・イメチェンなんてしなくていーんや・・・。
おフェロメイクネタがあったけど、あれ流行り初めにテレビで見てアホかと思ったなぁ。あれはネーミングからしてひどいと思う。
今はもうブームも去ったかな?
独身OLとクリスマス
地味に一ノ瀬とタマ子が2人飲み会してますよ~。すごいだろ、こいつら。これで付き合ってないんだぜ状態。
まぁ結局いつものメンバーになるだけなんですけどね!
というか一ノ瀬と課長がBLポーズしてるだけでウケます(笑)。
その他細々したとこ
地味にメディアアートネタがあったりして、大学時代の黒歴史を思い出してウッってなりました(苦笑)。
あれもなんかいまいち流行らんジャンルよな・・・。
あと自称サバサバ系女子というのか?三浦が暴走していて面白いです(実際はリアルどすこい系勘違い女子だけど)
高橋ちゃんは順調にまともキャラ(先輩ズに好意的)として地位を確立したね。いい子や~
オイル一ノ瀬とタマ子の今後
一タマ派(w)としては今回頑張ってる一ノ瀬が結構見られてニヤニヤしたぞー。
でもこの漫画の存在意義を考えると、くっ付けてもねぇ~って思われるのは当然かなぁ・・・。
まぁ、ずっとこのまんまでお馴染みネタ展開化してもいいんですが。
一ノ瀬はタマ子の素を知ったうえで惹かれてるんだから、かなりの好物件だと思うんですよー。
あの天然ナチュラリストぶりは付き合うと苦労しそうだけど。それがあってもいいヤツだし
タマ子は色々残念だけど、あの3バカの中ではそこそこ常識人だもん。
ノブ子は論外(つーか人外)だし、マユ子はオタク趣味に魂売ってるレベルだから・・・。
どうやったってあのオタク趣味優先になるよ、しゃーない。オタクなら理解できるはず。
おまけ
いつものシールは健在。今回は青赤黄の3色刷りで懐かし系の雰囲気でした。
一番好きなのは諸葛亮ノブ子かなw
これ勿体なくて、以前の巻のヤツも全部手付かずなんだよな~。
読み終わった後にこれが最後にあるとすごく嬉しくなるから、是非続けて欲しいです。(単純子供的思考)